私達に、待望の初孫が生まれました。
予定日より10日遅れて入院した娘は、陣痛が始まってから28時間という長いお産で、助産師さん3人、医師2人がかりでようやく5月25日に男の子を無事出産。
新型コロナウイルスの影響で、病院へは本人以外入れない決まりで立ち会うこともできず、私達は自宅で無事出産する事を祈りました。
退院後は、私達の家で産後の生活を過ごしています。
甘夏の収穫もあるので、お互い家族が協力して産後のサポートと甘夏の仕事の両立で行き来しています。
孫の名前は、「仁湖」(にこ)
意味は、他人の事を想い澄んだ優しい広く大きな心を持つ男に育ってほしいと父親が名付けました。
産後の生活は、仁湖ちゃん中心にまわり、家族の絆も深まっています。
それぞれ仁湖ちゃんの沐浴も、父親の仕事で遅くなるときは交代で家族が沐浴しています。
次男も初めての沐浴ですが、その前にミッキーマウスのぬいぐるみで練習し、その甲斐もあり上手に沐浴させていました。
赤ちゃんの一つ一つの仕草に、家族の笑顔はたえません。
本当に天使がやって来たように思います。
※甘夏と孫の誕生で感じたこと
小さな命の輝きは、光を放って居ます。
その輝きは、まわりの人や存在そのものにも光らせ、内側から明るく優しく微笑ましく清くゆっくりとあたたかくさせます。
なんて素晴らしいのでしょう。
この実感を孫の誕生でさらに体験が強くなりました。こころより感謝しております。
わたくしども夫婦は、甘夏栽培を通して自然の恵みを大事にし
これからも無農薬で環境にも安心して食べれる甘夏を続ける事で次世代に繋げて行こうと思います。
ありがとうございます。