甘夏の木と野生動物とのお付き合い

鹿さんに、甘夏の幹の樹皮を食べられ、白い木肌が剥き出しになり痛々しい姿になってしまいました。

マリーナ甘夏ファームは、近隣の甘夏農園と違い鹿や猪、猿さんなどが入らないような高い柵や網などの畑の周りの獣害対策がありません。

マリーナ甘夏ファームは、1m位の低い柵なので鹿さんは容易にジャンプして入ってきます。

また、猪さんや猿さんも掘り起こして入ってきたり、よじ登って入ってきます。

県、市の行政に柵の補助等相談していますが、よりよい返事はありません。

自力で柵や網を設置するには、相当な費用がかかりできていない状態です。

このような状態なので、現在は野生動物が入り放題となっています。

※野生動物と作物をある程度分かち合うのはいいのですが、幹の皮まで食べられると甘夏の木は枯れてしまいます。

なので対策を講じなければなりません。

その対策として、

① 柵や網の設置が出来るように引き続き方策を検討する

② 山を追われた野生動物のために、野菜の種を巻き甘夏の木の獣害被害を減らす。

③ 量子力学の活用(微生物やネジネジなど)

④ 幹を食べられた木の治療をして再生をめざす。

※木肌が露わとなった箇所に、御神水をつけ手作りの蜜蝋ワックスを塗り炭を施します。

蜜蝋には、殺菌.抗菌作用があります。

木の白肌に手のひらでマッサージするように心を込めて塗ります。

ツルツルとした木肌を感じながら愛を送ります。

その後、樹木保護用コーティング剤を塗り自己再生を促します。

最後に木に話しかけ再生を祈り、来年の春には甘夏が実り幹が再生することをイメージします。

ありがとうございます。