甘夏サークルとは?

7月に入り、梅雨時になりました。

マリーナ甘夏ファームのある三重県尾鷲市は、年間の降雨量が多いので有名です。

甘夏の収穫も雨間をみて畑に行きます。

この時期になると甘夏の皮が厚くなり、春の甘夏に比べると容易に手で剥くことができ食べやすくなります。

甘夏の実は、酸味が少なく甘みもほどほどでサッパリした味わいになります。

皮は、厚くなるので甘夏ピール等にするととてもおいしくなります。

外気温・湿度が高くなる今の時期は、春の甘夏に比べて長期保存には適さず(冷蔵保存など)早めに食べていただくことをお勧めします。

マリーナ甘夏は、無農薬・無施肥で栽培し防腐剤や防カビ剤は一切使っておらずノーワックスでお届けしています。

梅雨の晴れ間です。

甘夏三兄弟⁉ 仲良く並んで収穫を待っています。

奈良の山下陽子さん発案された甘夏サークル

自宅に届いた甘夏を円形に並べその中に座って気を感じその後甘夏を食べてくださったそうです。

山下さんは、エネルギーワーカー、セラピスト等されておられます。

山下さんのブログより・・・

作り手のあふれんばかりのあたたかく優しい想いが

ひとつひとつの甘夏さんにギュッと詰まっています。

ぽわんとあたたかな光に包まれます。

と紹介してくださいました。

是非皆様も、甘夏を食べる前に甘夏サークルを作って感じてみませんか

きっと穏やかな気持ちになれると思います。